ユニフォームの背番号を自由に選べることにしてみた。

少年野球の背番号って10番がキャプテン、30番が監督さんって絶対のルールなのかな？

ピッチャーが1番とかキャッチャーが2番とかも、あれって結構みんなと同じで面白くないと思っていた。

大会に出るためのルールということであれば仕方ないけど、墨谷三中の背番号は基本的に本人に自由に選ばせようと思う。

だって好きな番号を選べる方が嬉しいもんね。

もちろん「与えられる」「頑張って獲得する」背番号ってのもそれなりにドラマがあって面白いとは思うんだけど。

でも背番号の決め方なんて本来チームごとに自由であっていいはずです。

上手な子が若い番号選べたり（っていうか若い番号がカッコ良いというのも既に幻想だと思うけど）するのは、歪んだ実力主義じゃないかと思うのです。

未だにそんなチーム多いんだろうな。

墨谷三中は、歪んだ実力主義とか古い競争主義とは無縁の世界を作りたいのです。

家でも学校でも味わえない、なんていうか生きてる喜びって感じ。幸せを感じる下地を提供したいんだよな。

だから背番号なんて好きな番号でいいんだよ。

憧れの選手の番号だったり、自分のラッキーナンバーだったり、49番（クロマティ）だったり、16番（野茂）だったり、97番（呂明賜）だって、23番（マイケル・ジョーダン）だって、全部選べます。

墨谷三中はユニフォームの背番号が自由に選べます！！！

小学校時代くらい好きな背番号つけさせてくれー！！

注：背番号は親御さんがご家庭でユニフォームに縫い付けてください。それが本人にとって良い想い出となります。（経験者談）