もっと気軽に少年野球を。
今日ふと考えて、入団とかチームという言葉を使うのをやめてみた。
理由は、何か入団とかチームという言葉が少年野球の敷居を高くしているような気がしたからです。
入団はなにか「団」という響きがちょっとエラそうだし暑苦しい。
チームもなにか「同じ考え方しようね」的だし、そもそもチームってだけで辞めづらい。
墨谷三中は、気軽に入って、気軽に参加できて、気軽に休めて、気軽に辞めれて、気軽に戻ってきたりもできる、そんな気軽なクラブ活動を目指しています。
例えば、スポーツクラブに入会して、休む時とか退会する時は周りの目とか気にするだろうか?
おそらく気にならない。
そろばんや書道を習って、途中で辞めるのってそこまで悩むだろうか?
おそらくそこまで悩まない。
ピアノや水泳だって、もちろん真剣にやればやるほど辞めずらさはあるだろうけど、どっちかって言うとそれは名残惜しいというか、本当にもったいないから純粋に迷うのであって、少年野球のように周りの目を気にしたり、辞めた後に何か後ろめたさが残るのって何か間違ってる気がするんですよね。
入団って言葉を入会に。チームって言葉をクラブに。
なので、入団って言葉を入会に。チームって言葉をクラブに置き換えてみた。
もちろん言葉だけなんだけど、これだけでもぐっと敷居は低くなる気がします。
もっともっと敷居下げなきゃ!
少年野球は高くなりすぎた敷居をもっと下げる努力をした方が良い
監督の立場なんて子供よりも低くて当たり前、親以上にその子の今とか未来とかもっと真剣に考えなきゃ。
監督のお茶汲みとか親にやらせているチームが未だにあるなんて信じられないよ。
××××××××!! (自主規制)
とにかく普通に平和に暮らす親子を悩ましたり、トラウマになるような要素は、少年野球から一切排除してあげたいですね。
というわけで墨谷三中はそもそもそんな敷居がありません。
墨谷三中はいつ入っても、いつ辞めても、いつ休んでも、いつ帰ってきても楽しい、気軽な少年少女の野球クラブです。
安心というより安パイなクラブです。
謹んで入会お待ちしております。
宣伝かよ!!!