私たち親子のこと【5】

墨谷三中広報の倉です。次男(5年)は今年の春、二年間所属した地域の少年団から墨谷に移籍しました。同じ小学校に通うチームメイトと引き離すことは悩みに悩みました。しかし「あと2シーズン、このチームで野球をやらせることは有意義ではない」と判断。思い切って退団しました。退団の理由を差し障りのない部分だけ書きましょう。春まで所属したチームは勝利を義務付けられていたように感じました。それはチームの歴史的な背景からそう読み取りました。「とにかく勝てる野球をやる」という絶対的なポリシーがありました。メンバー、ポジションは固定され大きく変えることはありません。週6日の活動で戦術を徹底的に叩き込む。次男はずっと外野手。しかも同じポジションです。鍛えに鍛え、強豪と互角に渡り合う。そんなチームカラーでした。私は「子どもが長く野球を続けていけるように考えてくれていないな」と解釈しました。「投げる、打つ」よりもさまざまなケースを想定した戦術の確認に時間を割いていました。もちろんマイナス面ばかりではありません。次男の外野守備はびっくりするほど上達しました。しかし、このチームではここまで。長く野球を続けていくため、個人の能力を上げていくために仲間とお別れすることになりました。

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